ノットライクワンオペレーションキッズケア

育児の合間に書くけどほんと無理だよね。ブロガーになりたいなー。

34歳にしてアニメが面白い

2023年になり、個人的に大きな変化を体験しました。
それはズバリ、
アニメを見るようになった事。
言い方を変えると、
アニメの見方が分かった事。
 
とにかく以前はアニメが苦手でした。
理由は女キャラの扱い、口だけ動く紙芝居が退屈、キャラクターの三次元ライクな喋り方や会話に恥ずかしくなる。
などなど、メチャクチャ言ってます。
萌え文化にも嫌悪感がありますし、
もうアニメの方から「お前は来るな」とNG出されそうな人間でした。
 
アニメは実写映画より劣った文化。
と、マジで思ってました。
 
ところがある日。
二人目を出産して、赤ちゃんのお世話で夜中頻繁に起きなきゃいけなくなりました。
夜中に一人で起きてるとメンタルが殺(や)られるので、映画やドラマをよく見ていました。
そしてたまたま、流行ってたから、という理由で鬼滅の刃の映画を録画して見てみました。

不思議ですね。
鬼滅には、あの根強かった嫌悪感は沸かなかったんです。
(映画としてはストーリーに唐突な部分があるな、とかは思いつつ)
キャラクターが凄く魅力的で、
彼らのビジュアルが独自性かあって面白かった。

そのあと、Netflixで色々観ました。
鬼滅のシリーズ全部。
呪術廻戦。チェンソーマン。
スパイファミリー。東京リベンジャーズ。
王様ランキング。
メイドインアビス
流行っているのから、興味があったものまで。
たくさん観ました。

34歳になったからこそ、頑なだった嫌悪感が和らいで結構なんでも受け入れられるようになった。
というのもあると思います。
アニメはリアリティ性ではなく、オリジナル性が魅力的なんだ。
ここに気付けました。

今はドクターストーンを見ています。
4月からのアニメも色々追うつもりです。

アニメって楽しいね!

 

ゆきお

 

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伊之助と禰豆子が推し。