7時に起きる

もう二度寝はしない

刺繍始めた!!【不器用なりに】

f:id:chiakiyukio:20181213133401j:image

 

最近刺繍を始めました。

 

やってみたいなと憧れはずっとありましたが、

不器用な自分には無理だ、と自ら行動を制限してしまっていました。

でも仕事を辞めて、妊娠して、つわりも終わって、

いよいよ子供が生まれたら遊べなくなるよそれどころじゃなくなるよ、と色んな世間の声に後押しされ、

とりあえず始めてみようと動きました。

 

 

手芸素人あるあるだと思うんですが、

まずは手芸キットを買うんですよね。

手芸キットを説明通りやればできると思ってるんですが、それが躓く最大のきっかけだったりします。

 

近頃の手芸業界で刺繍は流行ってないのか近所のデカめ100均にもキットはありませんでした。

羊毛フェルトとかが結構沢山ありましたね。

今度はユザワヤに行きました。

高くても入門するにはキットしかないと思ってるんで、これまた少しデカめのところへ。

 

刺繍キット、割りとありました。

 

でも……、ダサい……。

Oh……と心で呟きましたよ、ダサすぎて。

60~70年代でデザインが止まってしまっている……。

私がチクチクやりたかったのは、なんというか、

北欧風?リサラーソン風?

みたいなオシャレでこってて可愛い図案で、

それを額にいれて飾って自己満足という。

ただそれだけのことなのに。

うーん、まだ許せるかなと思う図案も雑貨屋でゴロゴロしてそうなものばっかりで。

まぁキットにあれこれ言ってるのが間違ってるんで、まず買ってみたのがこれです。

 
f:id:chiakiyukio:20181213135539j:image

【楽天市場】こぎん手芸キット こぎん70 モダン くるみボタン 3個セット くるみボタン四角 ネコポス可 オリムパス olm:手芸の山久

 

こぎん刺し。

いや、刺繍と違うんかい。

もうあの頃の自分にツッコミですけど、

こぎん刺しと刺繍の違いとか、そんな詳しいことは何も知らないんで、とりあえず北欧っぽい柄のものを買いました。

千円くらいです。

高いキットは2000~3000円もするし、

手芸って金がかかるってイメージはずっとありますね。

 

で、意気揚々とやってみたところ。

全くわからない。

全くできない。

説明が理解できない。

あ、無理だ。

と、完全に心おれまして、これは諦めました。

 

こぎん刺しは布に下書きなしで、目を数えながらチクチク縫って模様を作っていくんですが、

その「目を数える」というのが私には到底無理でした。

目を読めない、布は布であり、目がわからない。

 

やっぱり私は不器用だな……。

と自分に呪いをかけつつ、まだ諦めたくないなぁという気持ちのまま、あるサイトにたどり着きました。↓

 https://www.tezukuritown.com/special/0912decotech/basic.html

これは刺繍の本とか読むと書いてある「なんとかスティッチ」みたいな刺し方の基本を動画で確認できるサイト様で、

無断転載すいません、いつもいつもお世話になってますありがとうございます。

その動画がまた、YouTuberが「はいっどうも~」とか出てこないし長い前置きなく、とにかく針と糸がどんな感じで動くかをアップで撮った理想的な動画。

これをこぎん刺しで折れた心のまま見まして、

これならいけるかもしれない。

と、新たなる希望を感じたわけです。

 

失敗するかもしれないけれど、道具や糸や布は100均で揃えれば良い。とにかくやってみよう。

と、思いまずは刺繍の図案を探すために図書館へ。

北欧風の刺繍をするべく理想的な本を探しましたが、

やっぱり物凄くダサい。

なんなんでしょうか、この刺繍業界に根付きすぎているダサさ。

ダサいとかは個人の価値観でしかないので、私から見たら、という前置きになりますが。

なんというか、ばあさん臭いんです。

あえてオールドな雰囲気ってのも最高なデザインももちろんあるんですが、限りなく単純に老人臭い

 

図書館だから古い本しかない、という事もあるでしょうから、今度は町の本屋に行きました。

刺繍の本もそれなりにあって、希望のリサラーソンの刺繍デザイン本もありました。

しかし、あのリサラーソンの猫が縫いたい訳ではないから、リサラーソンのを買ってもなぁ。

と本屋でも色々迷い、図案だけが沢山載ってるのもそんなにないし。

うーんうーん。

 

自分で図案を描こう。

と、最終手段でやりはじめました。

 

長くなりましたが、上記の様々な二転三転と不満続出などを経て、ようやく私の刺繍が始まりました。

You Tubeで図案を布に写すやり方も説明動画があったので参考にして、なんとか転写し。

縫い方も本屋で立ち読みしたときにチラッと記憶に残った糸の刺し方を試してみたりして、

まずできたのがこれです!


f:id:chiakiyukio:20181213160447j:image

 

魚を縫ってみました。

魚の太い外枠は「アウトラインステッチ」を刺繍糸の六本どりで。(刺繍糸というのは細い糸が六本まとまってできていて、その内三本使うのが三本どり、全部使うのが六本どり、と言うらしいです、多分ね、間違ってるかも)

魚のボーダーラインは「サテンステッチ」

小さい魚の目は「フレンチノットステッチ」で。

やってやりましたわ。

もう、ほんと、はじめてのはじめてなので、

あぁー……形になった、刺繍っぽい、ちゃんと刺繍になってる……。と、凄い感動しました。


f:id:chiakiyukio:20181213161243j:image

 

2作目はこれです。

前回より、もっと刺繍っぽくなってます、というか刺繍と言っていいでしょう。

全て「ロングアンドショートステッチ」でやってみました。

ロングアンドショートステッチ万能説が、個人的には不動のものとなった一作です。

そして、六本どりはもうやらない方向で、という方針も決まりました。基本的に三本どりが一番やりやすいです。

 

図案を買わなきゃと思っていましたが、携帯で「イラスト  北欧」で検索すればそれっぽい絵が出てきて真似して描けばなんとなくそれっぽくなるし、

手芸は金がかかると思い込んでいましたが、これも思い違いでした。

道具も素材も全部100均で揃えられる刺繍は金のかからない趣味!!!

と、声を大にしてお伝えします。

もちろん素材や道具にこだわったらお金はかかりますけどね。

 

元々コツコツやるのが好きなタイプで、刺繍はめちゃくちゃ自分の性分にあっていました。

出掛けなくても家でちょっと空いた時間にできるし、一度始めると時間を忘れて長時間たってるし。

本当に出会えて良かった✨

まだまだ拙いですが、沢山縫ってみて少しずつレベルアップしていきたいな。

子供が生まれてからも、ちょっとしたリフレッシュになりそうだし、

たどり着くまで大変でしたけど、諦めなくてよかったです。

 

とりあえず以上でーす。

 

 

↓【写真提供】(使用許可をいただいてます)

 

https://www.instagram.com/hikmox1/