7時に起きる

もう二度寝はしない

何かを表現していないと駄目なような気がする病

f:id:chiakiyukio:20180209155920j:image

去年の秋頃、友達が家に泊まりにきました。

わたしはその時、言葉にできないストレスが慢性的にある状態で、その子も心の内がモヤモヤすることを持っていて。

モヤモヤ×モヤモヤ。

硬い氷を溶かすように、二人で水曜日のダウンタウンのクロちゃんTwitter企画を見て大笑いしたり、キムチ鍋食べたり、チョコレート食べたり……。

そして延々と語り続けました。

 

 

現実的な愚痴もありましたが、言葉にできないメンタルの部分も一緒に漏れでていきました。

夫と二人暮らしで中々愚痴を正直にこぼせない月日が続いたこともあり、たまりにたまった不安や怖さや焦りの吐露でした。

 

そのなかでも私と彼女に共通してたのが、

「何かを表現して、成功していないと駄目なような気がする」

という焦りの気持ち。

 

わたしはこうして文章を書くのが子供のときから好きで、いつかは文筆業でもやってるもんだとのんきに構えておりました。

しかし、特別本を読むわけでもないし、映画も人並に見てるくらいだし、 それ以上にその思い描いた夢をどこか人任せにしていて、これといった努力もなく今の今まで全く何を表現する事もなくやってきました。

ときどき息巻いてブログを立ち上げたり、小説を書いてみたり、コラムを書いてみたり、色々でしたが、色々なものが特に何になることなく終わりました。

 

でもネットや、本屋や、世の中を見るとみんなが何かを表現して、クリエイトしている。

そして若くして評価されている。

それが羨ましくて、そしてできない自分に苛立ちと諦めで心がいっぱいで爆発しそうで……。

 

友達は「東京って街自体がそういう気持ちにさせるんじゃないか」と言っていました。

彼女は青森出身の女の子で、故郷に帰るとその焦りは薄まるそうです。

かく言う私も、昨年たった三泊四日沖縄に旅行に行っただけでその焦りが薄まりました。

 

東京はある意味「成功しに来ている」人が多い街。

また、「成功しました」と公言するツールもSNSやメディアがあるのですぐにはいってくる。

イイネ!の数やフォロワーの数などで世間の評価が客観的に分かってしまうから、競争意識も駆り立てられるし。

街を歩けば色んな広告で、「もっとこうしないと」と煽られる。

 

じゃあそもそも成功ってなに?

会社を立ち上げてビジネスマンのリーダーとして本の一冊でも執筆すること?

完璧なプロポーションの美女になって、たくましい男性と結婚すること?

知識人として尊敬されたり、個性的な人として芸術を発信したり、センスの良い人として有名になること?

 

わたしはそういうことが成功だとほんの最近まで思ってました。

でも今は違います。

 

なにをもってして成功かは自分が決める。

有名になることでも、頭脳明晰になることでも、絶世の美女になることでもなく。

幸せな毎日を愛してる人達と送ること、が私の成功なんだ。と、今はそう思っています。

 

こんな風に思えたのも、まず友達と語り合う時間をもてて、自分自身としっかり向き合う事ができたのが大きく。

その後も、敬遠していた自己啓発本を読んで、良いことは取入れました。

前も記事にしましたが、自信を持てない自分を変えたくて、自己肯定感を高める行動をとりました。

 【超実践的】自己肯定感を高める方法 5選 - 7時に起きる

↑この中でも特に、「自分を褒める日記」をつけ始めたのがかなり大きいです。

続けていくうちにドンドン毎日が楽になっていきました。

 

小さいことで傷ついていた自分も、気にする必要ないよ頑張ったねぇ、と自分でフォローすることができるようになったし。

なにより大嫌いだった仕事を、「そもそも嫌いじゃないんじゃない?」と思い、意識して「働いていて楽しいなぁ」と思うようにしたら本当にだんだん好きになっていきました。

 思い込みの力は本当に凄いので、是非とも試して頂きたいです。

 

少し話が逸れましたが、

ブログを昨年の12月に始めました。

面白い記事しかあげちゃいけない!と完璧主義だった私が「どうせ誰も見てないから好きにやろ。見てもらえたらラッキーくらいな感じで」というスタンスのもと気軽に、しかし習慣付けを意識して続けました。

すると、今の今まで続いていますし、訪問者の数も少しずつ増えています。

表現していなければならない、という自分にあった謎の不安はブログを続けられた事で解消されましたし、

何故そんな不安があったかも今なら分かります。

ずっと何かを表現したかった。

くすぶってたんですねー。でもこのブログを細々と更新しているだけでその気持ちは満たされたし、もし何か反応があったら万々歳くらいの気持ちです。

成功、という点はまわりに影響されず、自分の本当の幸せを理解すればいいことも分かりました。

 

何年も悩んでいた焦りがなくなったことは、大きな前進だったと思います。

 

ブログという世界も、人と自分を比べやすい世界ですが。今年の年末までこの調子で続けて、今よりすこーし反応があって見てくれている人も増えていると嬉しいなー、というのが現在の目標です。

 

ということで、いつもしめるのが苦手なわたしのお決まりの台詞で記事のおわりとします。

以上でーす。

 

【写真提供】(使用許可をいただいてます)

https://www.instagram.com/hikmox1/