7時に起きる

もう二度寝はしない

年収1000万の男性限定街コンに行った話


f:id:chiakiyukio:20180131174801j:image

赤坂見附サンマルクカフェでホッと一息ついていたんですが、カウンター席に座るとエクセルホテル東急が目の前に見えるんですね。

 

私は以前、赤坂のエクセルホテル東急で行われた、

「年収1000万以上の男性限定」街コンに参加した事がありますので、今回はその思い出について書き綴ります。

 

 

二~三年前、わたしはとにかく色んな街コンに行って恋人を探しておりました。男性にチヤホヤされるのも初めての経験で、かなり街コンというもの自体にハマっていたようにも思います。半ば趣味のようでした。

色々参加しているうちに、こんなのもたまにはどうかな?というノリで、年収の縛りのある街コンに行ってみました。

(街コンは基本、吉祥寺街コン、新宿街コンなど街縛りですが、たまに男性が公務員限定街コン、医者限定街コンなど婚活要素の強い街コンもあります)

 

夜七時頃にホテルにつき、 高層階の大部屋が会場でした。コートを預けると、私と同じくらいの20代半ばから後半の女性がわらわら目につきます。

スタッフの人からプリントを渡されたので目を通すと、参加男性のプロフィールが一覧になっているもので、結構それが衝撃でした。

男性の名前の横に大体の年収と、職種、その横には所有している車と時計のブランドまで書いてありました。

おおぉ、これが年収1000万街コン。と、ニヤニヤしていると、参加男性もわらわら見えます。女性に反して、30代後半から50代までと結構年齢層高め。

開始までソフトドリンクを飲んで待機していると、隣にいた女の子が「年齢層高すぎません?」とビビりながら話しかけてきました。ほんとですね、と相槌をうって少し話しました。どうやら初めての街コンらしく、普通に彼氏を探しに来たみたいなので、50代男性の参加には驚いたみたいです。いや、同い年くらいで年収1000万で街コンには来ないだろ、と冷静なツッコミをしそうになりましたがおさえつつ、待っていればまもなく街コン開始です。

 

立食タイプのフリースタイルな街コンでしたので、声をかけられた方とお話ししました。

全体的な感想としましては、

頻繁に海外出張してる人、たまたま海外から一時帰国した人など、海外から帰ってきたばかりの人が多かったです。

やはり年収1000万となると日本に留まらないようですね。

しかし、その頃26~7歳だった私にとって50過ぎの男性が「お話してよろしいですか?」と来るのには正直抵抗感がありました。親の年齢に近い人が、自分をとりあえず女性として見ている、であろうこの状況。

物凄く違和感。50過ぎの男性から恋愛対象として見られている事実に若干引いていました。

今でこそ、そういうもんかな、とも思いますが、あの時は受けいれられなかったです。

 

一人、30代半ばくらいの男性で、

話し方や、仕草や、態度や、言葉のチョイス全てにおいて自信満々で、自己顕示欲が駄々漏れのような男性がおりました。赤坂で働いてるそうで、超高層マンションに住んでいるとのこと。

見た目はドランクドラゴンの塚っちゃんを極悪にしたような感じ。

私はその人に対して、嫌だ、という以上に、この人はお金持ち故にこんな人間になってしまったのかもしれない、とどこか哀れみの目を向けていました。

これだって、30半ばの若さで年収1000万なら、もう偉そうにならない奴の方がおかしいと今なら思えますが、もう単純に、目の前にいますから、こいつ嫌な奴だなー、と感じていました。

 

すると、その男性が今までの会話をぶった切って

「変わった味のぷっちょがあるの知ってる?

と、いきなりぷっちょの話が始まり、わたしが知らないと答えると、

「僕んちにそのぷっちょがあるから、今から行かない?」

 

との事。

幾度も街コンやデートをしてきたので、いきなり家に誘われる事は少ないながらも経験してきました。

しかし、ぷっちょきっかけは初めてで、大いに動揺しました。

当然お断りして、他の方とも話したいので、とそれっきり話しませんでしたが。

結構強烈な男性でした。

 

特に誰とも今後繋がることなく、 その街コンは終了したのですが、本当に全員が全員年収1000万だったのかは怪しいところ。それに、結局は年収だけで相手を選べないのだな、と身にしみて分かりました。

 

で、二年程街コンが趣味の生活を送った私は、 ねずみ講にどっぷり浸かった男性と半年付き合い、恐らく二股もされていて、傷ついて別れました。

街コンで出会った男性には誰からも大切にされなかったので、私も相当ワガママな女に成り下がっていたのだとは思いますが、その二年はトータル楽しい思い出だとしてもツライ局面は何度もありました。

結果疲れきって、もう当分街コンには行かない、恋愛もしない、と全力投球後の脱力感に身を任せていると、そこに現れたのは大日本プロレスだったのです。

 

これから私の人生は怒涛のプロレス編に突入していくんですが、それはまた別のおはなし……。

 

以上でーす。

 

 

【写真提供】(使用許可をいただいてます)

https://www.instagram.com/hikmox1/