鉄の処女と呼ばれる拷問器具で、
見た目はマトリョーシカみたいな女性の顔がついてる棺桶を縦にしたみたいなやつの、
更にそのなかにに針がいっぱいついてて、入って蓋をしめられると針がささっちゃうという。
アイアンメイデンを見たいと思い、
明治大学博物館に行ってきました。
道中、当たり前に大学生をたくさん見かけて、
おー大学生やー、とじろじろ観察してしまいました。
初めて大学博物館というものに行きましたが、
大学の敷地内にやっぱり関係ない大人が入るって恥ずかしいし、場違い感がすごい。
で、博物館ですが、
アイアンメイデンがあるのは刑事部門という展示パートで、江戸~明治時代や世界の拷問器具や処刑スタイルが紹介されてます。
思ったよりも博物館のほんの一部の展示だったんですが、それでも刺激的で素晴らしかったです。
三角の木材の上に正座させられて上に50キロの石をのせられるやーつ。
分かりやすいようにコナンの犯人みたいな黒いマネキンがやられてるんです、分かりやすいし生々しい。
個人的に盗みをはたらいた罪人に刺青をするというのが問答無用すぎて震えました。
そして・・・
思ってたよりデカかったです。
三メートルくらいあります、存在感すごいです、こわいてす、凄くこわい、あんま見れないくらい。
怖がりな人は誰かと行ったほう絶対いい。
何かすごい、ドーーーーンとした存在感あって、ほんと怖い。
というかこっち見てる、明らかにこっち見てる。
ほんとこわい、殺される、殺されるわこれ、ダメなやつや、これほんまにダメなやつや。
ということで。
楽しかったです。
かかったお金は0円。
無料でございました。